和歌山に行った時のこと

6月9日から大阪のアートコートギャラリーで始まる個展の準備の追い込み(または追い込まれ‥)でバタバタしていてなかなかブログが更新出来ませんでした。
ところで先日くろしおに乗って和歌山に行ってきました。

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なにをしに行ったかというともちろん和歌山県立近代美術館でやっていたこの展覧会を観るためです!「リルアルのリアルのリアルの」

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最終日滑り込みセーフでしたが観て良かった!テーマが、リアルという言葉だったので、そのうそっぽさとか、曖昧な感じにとらわれてもっととんちの様な作品が並ぶのかと思いきやどの作家さんも、どん、と実体のあるものを堂々と置いておられ、各人各様のやり方で、月並みなリアルを乗り越えて独自のてごたえみたいなものをつかんでおられるのが分かりました。準備期間が設定されていたようで、その間の主催者側との緊張感のあるやり取りが何となく想像されてそれもなんかちょっと良かった。個人的にはいろんな場所の空調の音を纏めてサントラのようにしてある作品が味わい深く良いなと思いました。

和歌山県立美術館は、JR和歌山駅などからバスですぐの所で、京都市内のうちからだと遠いうのは遠いですが、行きにくい場所という感じはしません。この外観が、いつ見てもロボ的な何かに変形してくれるんじゃないかと期待させてくれます。

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天気が良かったので、美術館すぐ前の吉宗公も気分良さそうに馬を走らせておられました。

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行って、観て、帰って、という感じでしたが十分に収穫のある和歌山小旅行でした。