油絵の具でグラデーションぽい画面をつくる作業

またアトリエ風景。キャンバスに下塗りのようなことをしています。油絵の具は固まるのに時間がかかるので、こう言う感じでぼやーっとした変化を作るのはわりとやりやすいです。刷毛を使って画面で絵具を伸ばして行く感じです。エアブラシとかと違ってやっぱりむらや刷毛跡は多少出ますが、私の作品としてはひとまずこのくらいできてたら十分なので。このグラデーションの画面がどんな感じで使われるのか、それは6月上旬から始まる大阪のアートコートギャラリーでの個展を観に来て下さい！